企業型DCの導入をご検討中の企業様へ【Newsletter10月号】
将来の年金だけで生活していけるのか──そんな不安を抱える人が増える中、企業と社員が協力して老後資金を準備する仕組みとして、企業型DC(企業型確定拠出年金)が注目されています。
この制度は、会社がさまざまな形で従業員の資産形成を後押しし、従業員が自ら資産運用に取り組むスタイル。企業の規模に関係なく活用できる制度として、広がりを見せています。
当法人では、制度導入をご検討中の企業様に向けて、毎月「企業型DCニュースレター」を発行。制度の基本や最新動向を、わかりやすくお伝えしています。
🔍【10月号】のテーマは、「iDeCoと企業型DC──同じ確定拠出年金でも、こんなに違う!」
いまや多くの方が耳にするようになった「iDeCo(イデコ)」。
個人で始める年金制度として人気ですが、実は企業が導入する企業型DCとは大きな違いがあります。iDeCoが“個人の努力”で完結するのに対し、企業型DCは会社が制度として従業員の将来を支える仕組み。
社会保険料の軽減や採用・定着への効果もあり、会社と従業員の双方にメリットのある制度です。さらに選択制DCでは、「給与として受け取るか」「DCに積み立てるか」を従業員が自分で選択可能。
従業員を支援しながらコストも抑えられるなら、導入しない理由はもうありません。
今回のニュースレターでは、次のようなテーマをわかりやすく紹介しています:
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iDeCoと企業型DCの仕組みの違い
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社会保険料の軽減効果と企業へのメリット
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選択制DCの導入がもたらす採用・定着効果
【企業型DCニュースレター 10月号(PDF)はこちらからご覧いただけます】

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